酪農家の高原英語学習日記

田舎で跡継ぎとして酪農家を目指す俺の英語学習。

高原英語学習|ある語学学校では、日々能力別に行われるグループ単位の講…

ある語学学校では、日々能力別に行われるグループ単位の講座で英会話を習い、しかるのち英語カフェで、実際の英会話をしています。学んだことを活用することが決定的なのです。

 


ひとまず直訳はやめることにして、欧米人が発する言い方を盗む。日本人の思考回路でちゃらんぽらんな文章を作らない。常套句であれば、なおさら日本語の語句を変換したとしても、英語として成立しない。
自分の場合は、リーディングの練習を何回も実践して表現というものを多くストックしてきたから、その他の3技能(リスニング・ライティング・スピーキング)は、ひとつひとつ妥当な参考図書を若干やるだけで通用した。
さっぱりわからない英文があるとしても、無料で翻訳できるインターネットサイトや辞書のようなサイトを活用することで日本語に訳せますので、そういうサービスを見ながら習得することをご提案します。
携帯電話やタブレット等のAndroid端末の、英語ニュースを聞くことのできるアプリケーションを使いながら、耳が英語耳になるように注力することが、英語に習熟するための便利な手段だと言っても間違いはありません。

英会話学習の場合の心の持ち方というよりも、実際英語をしゃべるときの心の持ち方といえますが、失敗を恐れることなくたくさん会話する、こうした心持ちが英会話上達の勘所なのです。
中・上級レベルの人には、とにかく英語の音声と字幕を使ったトレーニングを一押し提案しています。英語の音声と字幕を併用することで、何について表現しているのか、もれなく認識可能にすることがとても大切です。
普段からの暗唱によって英語が、頭脳の中に貯蔵されますから、とても早口の英語というものに反応するには、ある程度の回数繰り返すことで可能になるだろう。
英会話を使ったタイムトライアルは、驚くほど効果があります。表現内容はごく優しいものですが、実際に英語で話すことを考えながら、一瞬で会話ができるようにトレーニングをするのです。
いったいなぜ日本の学校では、英語での「Get up」や「Sit down」といった言葉を、2語に分けて「ゲット・アップ」や「シット・ダウン」と明瞭に発音するのか?こういう語句は「ゲラッ(プ)」「セダン」と発するべきなのだ。

推薦するDVDによる英会話教材は、よく使う単語の発音とリスニングを主要な母音・子音の30音で訓練するものです。30個の音を発音する際の口の動きが大変簡単明瞭で、実践で使える英語力そのものが自分のものになります。
雨のように英語を浴びせられる際には、きちんと専念して聴き、あまり聴き取れなかった一部分を何度も朗読して、以降は聴き取れるようにすることがポイントだ。
こういう要旨だったという英語の文句は、記憶に残っていて、そうした表現を何度も何度も耳にしている間に、その不確実さが次第に確実なものになってくる。
一般的に英語には、たくさんの有益な勉強法があるもので、相手の言葉を素早く繰り返し言うリピーティング、シャドウイング方式、「聞き書き」のディクテーションと、若者に人気のある海外ドラマや映画を利用した教材などもあり、大変多くのバリエーションがあります。
英語の勉強法には、反復して繰り返すリピーティング、シャドウイング方式、ディクテーション方式などの種々の能率の良い学習方式があったりしますが、英語初心者に有効なのは、何と言っても聞くことを繰り返す方法です。